5月13日は愛犬の日だそうです。
実は知らなかったのですが、昭和31年5月13日に犬のイベントが開催され、その日が後に愛犬の日と言われるようになったようです。
雨だった事もあり、特に特別な事はしなかったのですが(^^;)、いつも愛情は変わらないよ!という気持ちで接しております。
さて、タイトルの地震と雷についてですが、5月1日に地震と雷が同日にあった日があり、今までどちらもそんなに怖がることはなかった愛犬プリンですが、この日は私が「わっ、地震」「わっ、カミナリ!」と声を出してしまったせいか、地震で怖がり始め、夜のピンクの稲妻が夜空に走るのを見て震え始めてしまいました。抱っこして「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と身体を摩って抱きしめていたのですが、震えが止まらず(カミナリも止まらず)息が荒くなってハァハァし始めてしまいました。
精神的に強い動揺をしている様子だったので、カーテンを全てしめて、ベッドの中で一緒に寝ると落ち着いた様子で震えが止まったのですが、今までこんな事はなかったので、心配になってしましました。
年齢も4歳半とまだまだ若いものの、人間でも今まで大丈夫だったものが急に不安を感じるようになったりする事もあるので、そういう精神的な症状かなと思い、しばらく様子を見るようにしました。次の日も少し曇りで遠くでカミナリの音が聞こえると震えはじめ、ベッドの下の潜ってしまいました。
夜になると特に怖くなる様子でした。
活発な性格なので、こんなに怖がりになってしまっては、私か出掛けた時に地震やカミナリがあったらどうしようと不安に思っていたのですが、4日程で夜を怖がらなくなり、今ではいつも通り夜もお腹を上にして爆睡しています(;^ω^)
一安心ですが、また大きなカミナリが続いたらどうしようと少し不安もあります。
今朝、地震があったのですが、そんなに揺れもなく、私も何事もない顔をして声も出さないようにしていたら、少し動揺はあったものの、怖がることはなかったです。
飼主の反応を見て判断しているかもしれないので、今後は大きな声で「カミナリだ!」とか「地震だ!」と言うのはやめようと思います(#^^#)
Written by:
☆印西市・白井市・千葉ニュータウンのペットシッター☆
Plumeria WalkペットシッターChiyoko Ando